一般土木業 山口県知事許可 第15898号
文字サイズ

ハマセ工業

»
»
努力の日本人

社長ブログ

努力の日本人

最近忙しくて見積もりや測量、図面ばかり書いています。
そんな仕事ばかりしていますが、僕は聞き流ししているのはテレビではなくYOUTUBEです。
大体聞いているのは野球、政治、経済、健康系が多いです。
特に政治は経済と直結しているので、テレビを見るよりはネット番組とツイッターとネット検索をしながら
自分でファクトチェックをすることが多いです。

で、図面を書きながら思ったのですが、虎ノ門ニュースで日本人とアイリッシュの差別の話を聞いていて思ったのは
「日本人は差別をどう考えるか」ということ。
BLM活動が世界に広がりましたが、はっきりいってこれは人種差別問題ではなく逆差別活動だと認識しています。
そしてそれを同時に考えると「日本に外国人差別はあるのか?」ということ。
日本に差別があるか、と言われれば「差別はある」と答える人は多いと思います。それはなぜか。
それは日本にずっと住んでいるからです。
世界の差別は生きるか死ぬかのレベルの差別があります。
それを考えると日本の差別は「好かれるか嫌われるか」と混同されていると思います。
そして、日本人は差別を受けると「嫌われているのならもっと努力して必要とされる人間になろう」
と考える民族なのではないかと思いました。

何が言いたいかというと、前回、前々回と動画を出しましたが、どちらにいえるのは
「成功する人は努力を積み重ねた人だ」ということです。
運がいい、才能がある。もちろんそれもあると思いますが、室伏広治の親父の重信さんも言っていますが、
「才能は磨くものではじめから持っている人はいない」ということ。
つまり、成功して輝いている人は「才能を磨いた人」だということだと思い、紹介しました。