一般土木業 山口県知事許可 第15898号
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社長ブログ

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武漢肺炎

みなさん、緊急事態宣言中ですがいかがお過ごしでしょうか。
我が土木業界はそもそも3Kと言われてきましたが、3密とはあまり関わりのない業種です。
なので他人と接触する打ち合わせの時、私用で人のいる場所にいくなどの時にはマスクをしていますが、
業務としてはあまり支障はありません。

この度の武漢肺炎騒動で思うことはありましたか?
思うことが特にない人は要注意です。
どういうことかというと、この武漢肺炎は人間の本質を暴きました。
特にマスコミ、政治家。自分はテレビを全くといっていいほど信用しません。この度身にしみました。
ツイッターでトレンド入りした「#検察庁法改正法案に抗議します」というものはスパム(不正操作)により
500万ツイートを稼ぎ、国会でもとりあげられ、自分もきゃりーぱみゅぱみゅに対して中身を理解し慎重にすべき
との書き込みをしたらずいぶんと食いつかれました。しかし不正アカウントを運営により消去されたところ、
16万ツイートまで少なくなりました。(最大30万程度)芸能人が動員されてです。
しかし、その当日、尖閣諸島で日本籍の漁船が中国の護衛艦?に追っかけ回されました。
それに対し、「魚釣島(尖閣)は中国の領土だ」と主張しはじめました。とうとう実力行使です。
「#尖閣諸島は日本の領土で中国に抗議します」というツイートも30万程度まで伸びましたが、
芸能人はほぼ音沙汰なしです。
これについてどうとらえますか?むしろこんなことがあったこと、知っていますか?

自分の解釈は「中国の覇権戦争が始まった」です。武漢肺炎を悪用しています。

要するに自分で知ろう、どうにかしようと考えることが大事だということです。
コロナで生活できないのは政府の責任だと思っている人多いと思います。
それは違います。コロナで生活できないのは自分の責任です。
むしろコロナで生活できないならコロナの責任です。
ならばどうすればいいか。
コロナと関係ないことでお金を稼ぎ、どうにかするしかありません。

つまり「どうにかするように考える」ことが大事だということ。
テレビばっかり見て「政府が悪い」と言ってませんか?
もちろん政府の対策がよかったとは思いません。
ただ、政府の責任にするのはお門違いということです。
こういう状態なので、自分を見直し、打開するということを考えることができれば
生きていく為に、困難を乗り越える力が身につくと思います。

 

お金の概念の話

最近、若い従業員や下請けさんなんかと話をするときに積極的にする話があります。

何のために仕事をしているのか?

ということ。大体これを聞かれて答えられる人はお金を稼ぐということを理解していると思っています。
単純に何のために仕事をしているのかと言われれば人生の目的の為に仕事をしていることが多いと思います。
ただ、目的の為だけだと仕事はお金を稼ぐ手段でしかないということになります。
つまり仕事ならば何でもいいということになります。
そんな人がお金持ちになれますか?ということです。
基本的にバイトや流れ作業をする仕事をする人は金持ちにはなれません。
安定はしているかもしれませんが、絶対に金持ちになれません。
なぜか?
なぜならば絶対に金持ちにさせない仕組みだからです。
つまり、バイトや作業員は○鹿な方がいいと思われています。
僕はそんなことは思いません。だってクリエイティブな考えができない人は生産性が低いからです。
たとえ従業員でもクリエイティブであれば評価され、高給を取る資格があると思います。
ただ、社長を超えるほどのクリエイターになれば独立した方がいい。
自分が思っているのは、社長は肩書きで、仕事内容はクリエイターだと思っています。
だって頭を使わないやつが金持ちになれる訳がないから。


ちなみに金持ちの定義とはなんでしょう。
僕が思うのは、現金を持っている人のことではないです。
お金を動かす能力がある人が少なくとも金持ちの条件です。
そんなことを考えていたら面白い動画があったので紹介します。
最近こんな話をよくするなぁなんて思いながら見てましたがオススメです。

 

自己啓発

みなさんは自己啓発というものに触れたことがありますか?
まず自己啓発を知らないという方はググってみてください。
特に経営者の方、それを目指す方はセミナーなどに参加したことがあるかと思います。
また、保護者の方でもPTAが主催する自己啓発を促すセミナーなどに参加した人もいるかと思います。

そもそも自己啓発ってなんなんでしょう。
自己啓発するとよくなるのか。たぶん違います。
自己啓発で得ることがあるとすれば、うまくいかない理由に気づけるくらいだと思います。
みなさんが勘違いしやすいのは、自己啓発セミナーに行って、うまくいった人の真似をしようとすることです。
うまくいったのはその人の考え方があったからで、行動がうまくいったわけではない。
うまくいく考え方があるからその行動でうまくいくわけです。
なら行っても意味ないじゃん?って思うかもしれませんが、そんなことはないです。
むしろ真似をして失敗することに意味があります。
真似をしたのにうまくいかなかったのはなんでだろう?
この時点で意味を発揮します。
うまくいかなかったのは行動ではない、自分の考え方ではないかと気づくことができたらもう成功者と同じメンタルに
近づいていると思います。
考え方がかわれば同じような行動でもまったく違う行動になります。
一番大事なのは、自己啓発セミナーをたくさん受けることではなく、自己啓発セミナーで何を伝えたいか、です。
自分が自己啓発セミナー(Youtubeなどでもたくさん見れます)を見て思うのは、言い方が違うけど
大体言っていることは同じだってことです。
つまりどのセミナーでも成功することの本質というものがあるということです。
その本質がわかるようになれば、大企業だけどブラック企業だとか、この職場の上司がどうとか、
いろんなことがわかるようになると思います。
なので自己啓発のYoutuberを一人紹介しますので、どんなことが言いたいのか見てみることをオススメします。

 

 

アクセス

皆様よいお正月を過ごしたでしょうか。
久しぶりにブログを更新しないとなーと思っていてアクセス解析を見ると結構見てくれている人がいて
うれしかったりしましたが、求人ページを見ている人がいる割に連絡がなかったりするので
どうしたら連絡がもらえるようになるか考えてみます。

 

育成

最近、プロ野球にも育成枠(3軍)があるところが増えました。
特にソフトバンクでは育成選手の活躍がめざましい。

実はうちも今育成をしています。
子供の育成も含めですが、新たに仕事を覚えようとする人(会社)をフォローしています。
ただやっぱり育成は難しい。失敗を責めるわけにはいかないけどちゃんと責任を持ってほしい。
かといって理解してもらうのに根気と時間がいるなぁと。
はっきり言って大人も子供もそんなに変わらない。

自分なりの育成を考えるのが最近の仕事になってきましたが、働き方改革とは本当はこういうことじゃないかと思う。

 

ラグビーWカップとオリンピック

元総理大臣の森喜朗氏。
4年前のラグビーWカップ招致の立役者でオリンピックの委員長。
みなさん覚えているかわかりませんが、森総理が追い込まれた発言で「日本は神の国」という発言が
TVなどで大々的に取り上げられて国会がまともに運営できなくなり、辞任に追い込まれた。
じつはこの発言、神社庁のパーティーで神主に向けられての挨拶でのフレーズなんです。
普通に考えたら空気を読んだ発言でしかない。

4年前、TVがラグビーWカップなんて呼ぶ価値がない、なんて騒がれて記者会見を開いて緊急釈明をすることになった。
森喜朗氏は「2019年になったらわかる」とおっしゃったそうです。また、東京都知事せん以降、小池知事がいろいろやりまして、
オリンピック関連の整備が大幅に遅れました。
TVは一斉に森喜朗氏と小池知事のこじれだ、森がわがままなんだのような報道をしていました。
そのとき森喜朗氏は「新国立競技場でラグビーWカップが行われなかったことを後悔するだろう」とおっしゃったそうです。
2300億の経済効果が見込まれた中、4300億以上の経済効果があったようで、実は森喜朗氏は国士だったのではないかと思います。

TVの言っていることと違うことを言う人や、違う考えを持つ人を叩く風潮はいい加減やめた方がいい。
特に日本人は聞いたことを簡単に信じてしまう民族らしい。
ネットも普及し、いろいろな情報があるので、自分で考え、自分の意見を持つことをする若者が増えれば
日本の未来は明るいと思う。

 

メンタリストDaiGoさんの放送

最近仕事しながらメンタリストDaiGoさんの放送を流しています。
先日ノーサイドゲームの記事を書いたとき、勝ちぐせがある人はなにをやってもうまくいくという話がありました。
つまり、なにをやってもうまくいく人はうまくいくメンタルであると科学的に実証されたということでしょう。
真似をするのもよし、間違った意識をやめるもよし、活かせばいいんじゃないかと思いました。

 

見ている媒体の話

先日からちょくちょく求人誌を見ての面接希望がありました。
最近の若い人はスマホで求人情報を見ているのではとホームページを作りましたが、
どの方も紙媒体からでした。
若い人は見てはくれているのか少し不安になりました

 

TVドラマのノーサイドゲーム

TVドラマ「ノーサイドゲーム」を見ている方いますか?
見ている方はどのような部分を見ていますか?
その中で出てくる台詞で「うまくいく経営者は何をやってもうまくいく、うまくいかない経営者は何をやってもうまくいかない、ようするに勝ち癖というものがつく。」このような台詞(こんな感じの台詞ということ)が出てきます。
このドラマはとても深い意味が込められているなぁと思って関心して見ています。このドラマを通じて感じてほしいことは、「勝ち癖」に対して「へーー」って思うのではなく、「なんで?」と考えることをするともっと楽しいし、人生に活きるのではないかと思います。
何をやってもうまくいくには理由があります。決して偶然ではないと思うので。

 

思っているよりキツくないという話

うちのHP見てくれた人、「?」と思った方もいるかと思います。

「現在当社では土木作業員を積極募集中です。
少しでも興味のある方、地元に貢献したい方、ご応募お待ちしています。
先ずはお気軽にお問合せください。昔のキツいイメージは捨ててください。」

ここの部分。ぶっちゃけ土木はしんどいからやりたくないと思っている人は多いと思います。
ですが、最近の土木はそんなにしんどくないです。
まず一つめが、重機が発達したこと。多種多様の重機があるし、リースなどの普及などで重機を選択しやすくなりました。
二つめが材料が発達したということ。これまた多種多様の材料が選択できるようになったため、コストを抑えながら人力作業を極力抑えるといういいことしかない材料が増えてきました。
三つめが土木は基本的に規則正しい生活になるということ。夜勤もなければ休日が不定期でもない。(ただし、天候により仕事ができない場合、休みが増えることがあります。)なので、朝起きてご飯食べて、仕事して昼飯たべて仕事して、夕方かえって風呂入って飯食ってさぁなにしよっか?で、寝る。んで朝起きる。健康にならないはずがない。
問題があるとすればどの業種にも多い「ブラック企業」を避けることが一番大事かと思います。

うちの会社はお楽しみということで。